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福島のこどもたちを、ついに世田谷によんだ!

いよいよ、「夢」が実現しました。今日は、4時半ごろに起きて、6時に世田谷のボランティアセンターに行き、大型の観光バスに数人のボランティアが乗車して福島、郡山に赴き、世田谷で春休みをすごす家族を乗せてきました。それぞれの駅で、初めて出会う子連れの家族と出会った時は、やっぱり感動! この2か月あまりのプロジェクトが、本当に形になった、という実感です。この感動、人生の節々に味わっていますけれど、ベンポスタの子どもたち85人を、日本に招いた時に匹敵するくらいの、私にとっての快挙、かもしれません。
朝の6時に世田谷のボランティアセンターを出発し、福島、郡山、で家族を乗せ、初対面なのに、車内では、しりとりやら伝言ゲームやらで、盛り上がり、もうすっかり「家族」のようでした。子どもたちはゲームを持ってきていて、車内でもピコピコと指を動かしています。福島では、戸外で遊ぶことがままならず、子どもたちは屋内のゲームをせざるを得ないのです。これも、あらたに認識した一つの現実。子どもをせめられないよねえ。こどもたちが、外で遊べないかわりに、ゲームに頼ってしまう、こういうこと一つとっても、原発の影響がどこまで及ぶのか、計り知れないことだということがわかります。たった3日間であっても、ゲームを捨てて、砧公園やプレーパークで思いっきり遊んでね、とつくづく感じたことでした。
都内に入ってから、首都高が混んで時間通りには着けませんでしたが、宿舎の大蔵第二運動場に着いた時に、「福島のみなさん、世田谷にようこそ!」の横断幕を見た途端、得も言われぬ感動が襲いました。ずっと世田谷の中で沸々としていた「福島とどうつながれるのか」という思いが、この時に、ピタッと結びついた、という感じでしょうか。
本当に、たくさんのちからをありがとう。区民も、行政も、思いをひとつにしてここまで達成することができました。

いろんな支援がありました。昨日、わがやに、身に覚えのない荷物がドーンと到着。「福島のこどもたちとともに・世田谷の会」宛ての、たくさんの飲み物でした。送り主は「欽ちゃん劇団」。太子堂にある萩本欽一さんの劇団からです。世田谷在住の著名人に、今回のプロジェクトのお知らせと協力の依頼を送らせていただきましたが、それに応えてくださったものと、感動しています。わあっ! こんなにいろな立場からの支援をいただき、このような広がりが、これからのさまざまな動きに大いなる力となる、そんな予感を感じています。

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Author:marzoh
はじめまして、星野弥生です。さまざまな教育や子どもに関する活動、スペイン語圏の国々と関わるNGO的な活動を通じて、人と人との糊付け役みたいになっています。そんな活動の報告やらお知らせをする場として、ブログなるものに挑戦してみることにします。

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