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たくさんのすてきなことば、すてきな出会い

 このところ、14日の武藤類子さんのお話を聞く会にはじまり、たくさんのすてきな言葉をいただく機会が連日のようにあります。その機会がなかった方たちにおすそわけをしたい気持ちでいっぱいですが、とりあえず、こんなことがあったよ、というご報告のみで。 15日は、世田谷区社会福祉協議会が「地域福祉推進大会」を開催した折に、落合恵子さんに講演をお願いする、というすてきな計らいがあって、私も行きました。「いのちの感受性1012、誰もが暮らしやすい市民社会を」というタイトルで、いのち、人権からスタートする本当の福祉ってなんだろう、という話でした。お話の中にも出てきましたが、落合さんの主宰する「クレヨン・ハウス」から、春休みに私たちが実行した「ふくしまっ子リフレッシュin 世田谷」のプロジェクトに絵本がたくさん送られてきました。これが「Hug & Read Project」もっとたびたび、もっと長く温かく抱きしめてください、というのがこめられたメッセージ。「人の想像力は、時に人の悲しみを和らげてくれるかもしれない。Hugすることによって人の痛みに共感することができる。」という落合さんの、久々の本の題名は「自分を抱きしめてあげたい日に」。死者の生きられなかった時間を、今自分が生きている・・・それはあの大震災で無念にもいのちをなくしてしまったたくさんの方々へのせめてもの償いなのでしょう。「天突く怒髪」で、「いのち、それ以外に大事なものってありますか?」と闘い続ける落合恵子さんは、やっぱりすてきです。
 16日、久々に松元ヒロさんのライブへ。ピースボートで一緒だった数日間はなんだかすごく「濃く」って、仲良しのつもりでいます。大笑いのライブでしたが、やっぱりヒロさんのヒューマンな語りが泣けてきてしまう。最後の、91歳の反骨の写真家、福島菊次郎さんの話はすごくよかったです。福島さんの姿勢、気持ちになりきった、すごい迫力でした。広島から福島へ。広島の原爆症に苦しむ人たちを、ともかく現実、事実を知らせたい一心で採り続けてきた福島さんが、まさか90過ぎて、広島の再現のような福島を経験するなんて、思ってもいなかったでしょう。ヒロさんの舞台は、笑い転げながらも、しんみり涙が浮かび、感情が総動員されるようです。
 そして、18日は、4月に天に召された吉武輝子さんを偲ぶ会でした。すごい人、人・・・。8割方は女たちだったのではないでしょうか。樋口恵子さんが言いました。「安らかにお休みにならないでください。今、吉武さんがいてくださることが必要です。」その日にプレゼントされた、遺稿集「わたくし、80歳になりました」の中に、「葬儀は生きている人のためのもの」という文があります。その言葉通りの会でした。その文の最後のところに、「わたくしが死んだ後も人間貧乏にならず、わたくしの友人ともいい関係を作って生きていくためには、あずさたちがこれから生きやすい葬儀をしてくれればいいと心から願っているからである。」とあります。あずささん、とてもうれしそうでした。私も、この会ではるか昔の高校時代の友人にあったり、しばし会わなかった友人と再会したり、友達がその友を紹介してくれたり、と、参加者の一人ひとりがいい出会いをした、そんな「偲ぶ会」って、たしかに生きているもののため、なんですね。すごく納得! そんな「演出」をしてこの世をバイバイしていった吉武輝子さんって、やっぱりかっこいい!

 さて、恒例のインフォメーションです。
世田谷こどもいのちのネットワークの特別学習会 「子どもたちの再生」
9月22日(土)14時~  下北沢のタウンホール11階の「らぷらす」にて、
話してくれるのは、私たちの仲間である天野秀昭さん。

日本ではじめての冒険遊び場、羽根木プレーパークの元祖プレーリーダー。今は大学の先生もしてますが、3月11日のあと、子どもたちが自分たちを取り戻すには、まず遊び場を保証すること、と気仙沼にプレーパークを立ち上げます。そして一年半、子どもたちはどんなふうに変わったのでしょう。こどもにとっての「遊び」の意味を身をもって再認識した天野さんの話をぜひききにきてください。
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プロフィール

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Author:marzoh
はじめまして、星野弥生です。さまざまな教育や子どもに関する活動、スペイン語圏の国々と関わるNGO的な活動を通じて、人と人との糊付け役みたいになっています。そんな活動の報告やらお知らせをする場として、ブログなるものに挑戦してみることにします。

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