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朝日新聞「声」欄への投稿

本日、2月28日の朝日新聞の朝刊「声」欄に、私の投稿が載りました。日曜日の新聞第一面にあった日米首脳会談のポイント、という比較の図をナニ気に見ていて、「原子力」の項で、「原発稼働ゼロの民主党政権の方針撤回」という言葉に、「冗談じゃない!」と怒りがこみ上げました。で、すぐに書送ったのですが、ボツは覚悟でした。でも、ともかく言いたかった。翌日、電話があって、載せます、と。ただ字数オーバーなので削られました。確認のファックスが送られてきた時、7月16日のデモで17万人という、この数字はどうしても載せてほしい、と粘りました。こんなことって、これまでの日本で、60年安保を除いてはなかったじゃないですか。厳しい字数制限のために、他の部分を少し削りましたけれど、私の意図は通じたと思っています。
 朝日新聞が、原発報道その他で問題あり、なので、東京新聞に鞍替えする友人が増えています。私も、いつもそう思っているのですが、情報量は多いのでなんとなく続けて取っています。電車に乗ってどこかに行くときは必ず東京新聞をキオスクで買いますが。そんな具合で、親しい友人も、朝日を取っていないから、どんな内容なのか知らせてほしい、と言って来ているので、一たび新聞に掲載されたものだから、ここに転載します。

 『日米首脳会談の記事(24日朝刊)を読み、怒りが湧き起こった。会談で「原発稼働ゼロの民主党政権の方針撤回」が話し合われたという。だが、「原発撤回ゼロ」は、民主党の方針なのではなく、多くの国民が支持する政策だ。昨夏「原発のシナリオをめぐるパブリックコメント」で、反原発の声が多数寄せられ、東京では『さよなら原発10万人集会』に17万人が集まり、大飯原発再稼働反対の声が響いた。「電気のために子どもたちのいのちを危険にさらしたくはない」という多くの民の声だ。民主党政権は脱原発の時期を「2030年代までに」とした。私は「即廃止」でない点には不満だが、民主主義の手続きを踏んで決まった方針だったと思う。
 それを、勝手に「撤回」するという暴挙が許されていいわけがない。日本では、各地の原発の近くに活断層があることが疑われている。3.11からまもなく2年。どんな安全基準を持ちだしてきても、原発を動かすことは不可能だ。安倍晋三首相は、福島で住むところも生業も失ったままの人たちのことをどう考えているのか。私たちは反原発のデモや署名に、民主主義の希望を見出した。安倍首相はそれを裏切るべきではない。』

 書き写してみると、別の表現で書いた部分もあるのですが、それでも、意図はまあまあ伝わっています。安倍首相は、民主主義の基本くらい知っていてほしい、と私は書いたのでした。

 さっそくメールでの反響がありました。「まったく同感です。日米交渉も出来レースのウソだらけでこの国の行き先が本当に心配です。」「共鳴者がひろがることを心から祈っています。」「この通りやで。よう書いてくれたよ。わかりやすい文書やし。」
すごく嬉しいです。で、こんな当たり前の声をどうやって届かせるのか・・・。選挙では民意は反映されていません。こういう「声」を載せるメディアが変わってほしい、何らかのちからを発揮してほしい、と思うのですけれど。
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Author:marzoh
はじめまして、星野弥生です。さまざまな教育や子どもに関する活動、スペイン語圏の国々と関わるNGO的な活動を通じて、人と人との糊付け役みたいになっています。そんな活動の報告やらお知らせをする場として、ブログなるものに挑戦してみることにします。

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