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サッカー音痴の私が、コスタリカを応援する理由

なんだかんだで忙しくしていたら、今年の半分が終わってしまう気配です。原稿書きに追われていました。講演会をやって、テープ起こしをして、まとめて原稿にする、というのがいつの間にか習い性になっています。PTAの家庭教育学級や広報の委員を引き受けていた時も、いつもそんなでした。いい話、感動した話を聴くと、もったいない、来られなかった人に伝えなくては、と思って、誰に頼まれるわけでもないのにそんなことをやっていました。保坂展人区長、キューバのアレイダ・ゲバラさん・・・ それぞれに伝えたいことがたくさん、でした。そして、自前の通信、「ベンポスタ通信」を勢いに乗って出しました。ベネズエラでベンポスタを主宰しているマリア・ルイサが日本にやってくるので、そのインフォーメーションを早くしなくては、と焦ったのです。7月20日に、「ベネズエラの話をきく会」を、勝手に企画しています。世田谷ボランティアセンターで午後2時からの予定です。本人抜きで勝手に決めています。発送を手伝ってくれる友人が「いったい、星野さんはなにで食っているの?」と不思議そうに尋ねていました。ほんとだね、自分でも不思議です。
 ワールドカップで、人びとが一喜一憂していますが、私はさして興味がないのです。日本が負けたって、分相応だよね、と思うくらいで。日本はサッカーどころじゃない状況、戦争が出来る国になるかならないかの瀬戸際なのですからね、といいたい気分。そんな私ですが、コスタリカががんばっているのがうれしいです。イングランドとの試合を真夜中少しだけ見ていて、サッカー音痴の私が、すごい!と思うくらいのチームワークでした。ヨーロッパや日本は、ふだんは世界中のチームに分散して、それぞれ個人として光っているけれど、寄せ集めになった時にはもろいのでしょうか。きっとコスタリカの選手は、外国でプレーすることもないだろうから、いつものようなチームワークでできるのかも、などと、勝手に考えています。ラテンアメリカで子どもたちが、ちゃんとしたボールがなくても、小さい時からボール状のものを蹴って遊んでいる、その情景とダブります。
 私は、「コスタリカに学び平和を学ぶ会」という会の世話人もしていますが、軍隊を捨てたコスタリカにならって日本の平和の問題を考えよう、というのがこの会の目的です。中米の小さな国、コスタリカがワールドカップのおかげで有名になりました。ならば、この国のことをもっと知ってほしい、日本と同じく1949年に軍隊を廃止し、軍事費を教育や環境保護のために回している国です。「日本のように平和憲法をもっている国」と、コスタリカを説明する時に枕のように言ってきましたが、日本を同列に置くのがはばかられるような今の状況。サッカーに強い国が、実は「平和」を守り、平和を輸出するような国なのだ、ということがぜひ伝われば、と思っています。だから、がんばれ!コスタリカ! 
 講演会や総会が目白押しだった6月。まだまだあります。明日は、「世田谷ボランティア協会をささえる会」の総会。総会に先立って「梅料理あれこれ」と題した、梅の効用、梅の使い方の講習会を、福岡県八女市黒木町で地域のかあちゃんたちとともに有機の農産物の生産に携わる小川さんにやっていただきます。都市と地方との農産物を媒介にしてコラボする。これからの時代にとても大きなテーマです。世田谷ボランティアセンターで1時半より。
 29日の日曜日は、世田谷の中で「憲法」を学習しようとする企画の第三弾、「どうして改憲するの? 今の憲法のどこがわるいの?という、素朴な質問に答えるべく、「明日の自由を守る若手弁護士連合会」(あすわか)の武井由起子さんにお話しいただきます。
 世田谷ボランティアセンター(三軒茶屋駅徒歩10分)
 6月29日(日) 1時~3時
週末、私はどこかに出没しております。
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Author:marzoh
はじめまして、星野弥生です。さまざまな教育や子どもに関する活動、スペイン語圏の国々と関わるNGO的な活動を通じて、人と人との糊付け役みたいになっています。そんな活動の報告やらお知らせをする場として、ブログなるものに挑戦してみることにします。

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