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スイスで川内原発再稼働決定のニュースを聞く

ずいぶんご無沙汰のブログです。7月25日に暑い日本を後にし、例年のごとく、勝手気ままなスペインの旅をごく少数のグループで楽しみ(4人+私でしたから、本当に家族旅行、という感じでした。)その後、スペインから今はスイス。気功の講習をシャトー・デという、風光明媚な山の村でやっているところです。暑い日本を後にし、暑いといえどもとても過ごしやすいスイスやスペインで、暑い中で「熱く」闘っているたくさんの人たちのことを思うと、後ろめたさを感じてしまいます。戦後70年の、ヒロシマ、ナガサキを世界中の多くの人たちが思い起こしているヨーロッパで、出会う人たちと、平和があやうい今の日本、そして原発の話をするはめになります。今日(8月11日)メールでも川内原発の再稼働決定という恐ろしいニュースを知りましたが、講習参加者の一人が、「日本での再稼働決定のニュースは、大新聞のみならず。スイスのローカルの新聞でも大きなニュースになっている」と教えてくれました。
ホテルに置いてあった本当に小さな地方紙を見てみると、「日本、はじめて原発を再稼働―国民の反対にもかかわらず、政府は原発エネルギーを推進」という見出しとともに、「川内原発再稼働反対」のプラカードをもった人たちの写真が大きく載っています。 毎日新聞の世論調査によれば、57%が反対、賛成は30%。川内原発の再稼働はまったく必要ない、というグリーンピースのコメント、2年以上の間、日本は原発なしで発電ができてきた事実などが書かれています。
フランスでもスイスでもスペインでも、私の周辺の友人たちは3.11以降の原発事情をとても気にかけている人たちなので、食事の席などもよく話題になります。異常な暑さの日本で、熱中症を防ぐために冷房を入れるように奨励までしているにも関わらず、まったく電気が足りているというのが日本の現状と説明すると、なのに再稼働とは信じられない、ばかげていると、だれもが口をそろえていいます。
一方で、あんなにフクシマを気にかけてきたヨーロッパでも、最近はほとんど語られることがなくなった、とも口々にいっていました。そこにきて再稼働の話なので、いったいどうなっているのだ、とメディアでも再び取り上げたということなのでしょう。福島の事故は、空気、水、土壌を汚染し、16万人のひとたちが帰郷できないでいることを改めて伝えていました。
また、2012年に17万人が東京の道路を埋めた時の数ではないけれど、原発反対のデモは止まらない、月曜日には菅元首相も参加したと報じています。
 日本の中で、いろんな動きが出てきて、それぞれに自分のできることをやるとこんなに大きな力になるのだ、ということが本当に現実に見られそうな気がしています。日本を離れてそんなこと言うのもなんだかおこがましいけれど。中のちからと、外からの外圧、国際社会の批判を盛り上げていってほしい、と及ばずながらヨーロッパの友人たちには伝えています。
 日本に戻る8月26日ごろにはどうなっているでしょうか。ぜひとも廃案、安倍辞職へと追い込みたいものですね。
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Author:marzoh
はじめまして、星野弥生です。さまざまな教育や子どもに関する活動、スペイン語圏の国々と関わるNGO的な活動を通じて、人と人との糊付け役みたいになっています。そんな活動の報告やらお知らせをする場として、ブログなるものに挑戦してみることにします。

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