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朝日の「声」欄にボツになった投稿  「参院選でアベをたおすには統一戦線しかない」 

連日国会を取り囲む、「安保法案反対!」「戦争反対!」の何万という民の声に耳をふさぎ、連休に間に合わせようと、19日の未明に参院での採決強行の蛮行に走った政府。私は18日の夜に国会に行き、中で強行採決に抵抗している野党の議員たちに聞こえるようにと、「野党がんばれ!」「廃案!」「アベを倒せ!」の声を張り上げる若者たちの中にいました。本当にみんな必死でした。国会の中と外がさしあたって共闘し、励まし合える唯一の機会ですから。外の多くの声があるから、国会内で頑張れる。中で頑張ってくれると信じるから、大きな声で連帯する。そういう議会の外と中との関係が、もし法案が通ってしまったあと、どのようになっていくのだろう、と、若者たちの切れ目ないコールを背中にうけて帰る道すがら考えました。
 そして、野党がここで民の声を蔑ろにすることがあったら、それは政府と同じく世論を顧みない裏切り行為になる。これまでは選挙となると、それまで共闘とか統一候補とか口では言ってきたのに、途端に「わが党」に切り替わる。何度も何度もそんな場面を見てきたので、ここは大変、どうしても政党エゴを捨てて、大同小異という奇跡を起こしてもらうしかない、と思い、朝日の「声」欄に出そうと思ったのです。岡田民主党代表と、志位共産党委員長が壇上で握手したことを、本当に参院選の統一候補という形で、実現させてほしい、と切に思って。そのことを書いて、送ったすぐあと、ニュースで、志位さんが岡田さんに選挙協力の申し入れをする、ということが伝えられました。あ、先を越されちゃったなあ、という気持ち。だから、やっぱりボツでした。このところボツ続きです。
ボツついでに、ブログに転載します。

「違憲」を宣告されたにもかかわらず、また連日国会を取り囲んだ大勢の「ふつう」の人たちの「廃案を!」の声にもかかわらず、安保法案が成立してしまった。何万という人びとの「廃案!」「戦争反対!」の声は本会議場にも聞こえ、野党議員がその声に励まされたという。日本を戦争のできる国にしてはいけないという必死の思いがこれだけの幅広い多くの人の直接の声になり、崩れかけている民主主義の新たな可能性を見られた。通過した法案を廃案にするまであきらめない、というのが誰もの気持ちだ。一つは来春の参院選で政権を変えるということ。しかし、政権与党しか勝てない仕組みになっている小選挙区制、加えて一票の格差が是正されぬままに放置されている不公正な選挙、という現状の中で、この大きなハンディを超えるには、野党の勢力を結集するしかない。安保法案を阻止したいと願う多くの市民が、水と油ほどの野党各派の手を奇跡のように繋がせた。次の選挙は、なんとしてでも、野党連合で与党に挑むしかない。選挙になれば、どの政党も自党の票を増やすことに邁進するのが常だ。しかし、ここまで民主主義を蹂躙され、選挙民、とりわけ18才以上の若い選挙民が、法案の廃案を求めている。国政にきちんど民主主義を確立したいと思っている、何十万という国会を取り囲んだ人たちに答えるためには、政党のエゴを捨て、政権与党に対する「統一戦線」をつくり、安保法案を廃案にするしかない。ぜひとも、小異を捨てて大同につくという闘い方を真摯に考えて欲しい。
なんとか声を届けたいと連日国会前に集った多くの国民の次なる課題は、人びとの声をしっかり受け止めると約束した野党各派が、私たちの代弁者として、ともに変革を実現するために本気で政権を変える姿勢を示すかをちゃんと監視することだ
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Author:marzoh
はじめまして、星野弥生です。さまざまな教育や子どもに関する活動、スペイン語圏の国々と関わるNGO的な活動を通じて、人と人との糊付け役みたいになっています。そんな活動の報告やらお知らせをする場として、ブログなるものに挑戦してみることにします。

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